私は早く結婚したいのに
彼が煮え切らない態度・・・
女性は子供を産むのにリミットも
ありますし、より安全に産もうと
思うと35歳くらいまでに産みたい。
それなのにいつまで経っても
結婚してくれない、そんな彼を
その気にさせる方法をお話します!
目次
彼をその気にさせる方法
なかなかプロポーズしてこない、
結婚してくれない彼をその気にさせる方法・・・
それは、あなたが彼を助けることです。
「助ける?何から?」
「いつも助けてるよ!」
そんな声が聞こえてきそうですね。
彼が既にあなたと別れたがっている場合は
結婚しないのは当然なので、除外します。
そうではなく、嫌っている様子はないのに
なかなか結婚してくれない場合のことです。
その場合、彼の心の中に結婚に対して
良くないイメージ、感覚があるわけです。
もちろん良いイメージもあるとは思いますが
悪いイメージがそれ以上にあるということです。
人は基本的に感情に従って行動します。
楽しい事や気持ち良いこと→する
辛い事や苦しい事→避ける
っということは、彼の中に何か結婚に対して
辛い事や苦しい事をイメージしていると
考えることが出来るのです。
彼をその気にさせるにはこれを取り除いてやります。
結婚に踏み切れない男性心理
では、どんな悪いイメージがあるのでしょうか?
主に結婚に対する男性のイメージは
妻(や子供)を「背負う」というイメージです。
妻と一緒に協力して家庭を築いていくという
イメージを最初から持てる男性は少ない。
彼が結婚に踏み切れないということは、
あなたがいくら彼をサポートするつもりで
いても、彼にはそれが伝わっていません。
もし今仕事が忙しいなら、そんな忙しい中で
さらにあなたも背負うことになるという感覚です。
「こんな忙しいのに今は無理だ・・・」
と、仕事が落ち着いたらと思ってしまいます。
しかしこの場合、なかなか仕事が落ち着く
ことはありません。
もしくは今の自分では不十分だと感じている
場合もなかなか結婚出来ませんね。
不十分というのは、経済的なものもありますし
夫としてとか家庭を持つのにまだまだ自分は
一人前ではないというものです。
こちらも一人前になるのはいつのことやらです。
では、これらをどうやって変えましょうか?
結婚したい女性がやるべきこと
彼と結婚したい女性がやるべきことは
彼があなたを「背負う」という感覚を
変えてやることです。
例えば仕事などが50kgの重りで、
あなたも50kgの重りだとします。
彼は既に50kgの重りを持っている状態で
あなたも抱えると100kgになってしまいます。
「100kgなんてとても無理だ・・・」
彼はそんな感覚かもしれません。
そこで、あなたが50kgの重りではなく
彼が持つ50kgを一緒に支えてくれる仲間だと
思わせれば、彼は25kg分で済むので楽になるわけです。
ですので、結婚後の話で彼を助けて彼が楽に
なるような話をしてあげましょう。
具体的な生活費を計算して、これくらいなら
やっていけるとか、彼が苦手なことを代わりに
やってあげるとかそういう話です。
具体的な生活費は、彼はぼんやりとしか考えていなくて
実際は思ったより楽だったりすると安心します。
十分やっていけることを示すのは大きいですね。
一人前になってから・・・と考えている彼には
あなたと二人で一緒に成長していくという
ヴィジョンを見せるのが良いと思います。
あなたと彼は二人で一つ。
協力し合い助け合いながら前へ進んでいく。
彼に何かあったら、一時的に私が面倒見てやる!
くらいのことを言えたら、彼は随分と肩の荷が下りるでしょうね。
まとめ&おわりに
男性が結婚に躊躇する理由は主に
妻や子供を「背負う」という感覚があるから。
あなたは背負われるわけではなく、彼と
一緒に支える仲間だと思われるようにする。
具体的な結婚後の良いイメージを話す。
「男のくせにしっかりしろよ!」
と腹が立つかもしれませんが、怒っても
彼が結婚したくなるわけではありません。
人間は感情に従って行動するということを
念頭に置いて、彼をその気にさせてあげましょう。
あなたが幸せになりますように。
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