私の家の近場で遊園地と言えばナガシマスパーランドですね。
大学生の頃は時々友達と平日に行ってましたが、そのときは結構ガラガラで、パスポートで同じアトラクションに5,6回乗ったりしてたのを思い出します。
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ナガシマスパーランドの混み具合は?
なんか空いてるし、田舎の廃れた遊園地みたいな感覚があったんですが、平日だったからですね。つい最近も行ってきたんですが、廃れてるなんてとんでもない・・・もうできて何十年も経ってるのにまだまだ大人気の遊園地でしたよ!
ちょうどここ2,3日で涼しくなってきましたが、ナガシマスパーランドへ行ったのは9月10日だったので、まだジャンポ海水プールが大盛況な状態でしたね。ほぼオープン直後くらいに到着したのですが、駐車場で車から浮き輪など水遊びグッズを準備する家族がいっぱいいました。
私たちは絶叫マシンが目当てだったので、プールにガンガン人が流れる時期なら土曜日でも絶叫マシンのエリアが空いてるんじゃないかと期待したのですが・・・人気のアトラクションは90分待ちがいくつかありました。90分待ちと書いてあっても実際は1時間くらいですが、プールにあれだけたくさんの人が行ってるのにまだこんなにいるんだって思いました。ただ、午前中とかオープンから間もない時間帯は土曜でも割と早くアトラクションに乗れるようです。私たちが行った9月10日現在の状況では、混み具合は
スチールドラゴン(90分) = ホワイトサイクロン(90分) > アクロバット(30分)
という感じでした。アクロバットは最新のアトラクションになるのですが、やっぱりスチールドラゴンとホワイトサイクロンの人気には敵わないみたいですね。なので、今行くならオープン直後はスチールドラゴンやホワイトサイクロンを狙って、その後でアクロバットなどに行った方がいいかもしれません。
ジャンボ海水プールは物凄い人の数だと思いますが、ブーメランツイストなどのスライダーが人気のようですね。おそらくプールの中は人だらけなので、泳ぐのが大好きで泳ぎたい!って人は他へ行った方が良いと思います。泳ぎたいだけでナガシマスパーランドのジャンポ海水プールに来るような人はなかなかいないとは思いますが・・・
心理学的に見た絶叫マシン
絶叫マシンが好きだ、乗りたいという心理はなんなんでしょう?
私がずっと考えていた説は、感情の起伏が少ない人(子供の頃から感情を表現することを我慢した度合いだけ感情の起伏が少なくなっていく、感情を感じなくなっていく)が刺激が欲しくて絶叫マシンが好きだったり辛い食べ物が好きだったりするのではないかと思っていました。すごく嬉しかったりすごく悲しかったりという感情的な刺激が希薄な分、他の刺激で満たそうとしているという心理だと考えていたんです。
しかし感情の塊のような、ものすごく感情の起伏が激しい人が絶叫マシン大好きだったり、逆に何事にも全く無反応なタイプの友人が絶叫マシン一切乗れなかったりという例がどんどん増えてきて、どうも私の考えは間違いっぽいですね。
色んな人に聞いてきた感じだと、どうも女性に絶叫マシン好きが多く、男性はダメだという人が多いことが分かってきました。
その理由を調べてみると、女性はキャーキャー言うことでストレス発散になり、叫ぶことが恐怖心を軽減させ、それを恥ずかしいと思っていないのに対し、男性は叫ぶことが恥ずかしいため恐怖心が女性より強くなるという感じらしいですが、私はどうも納得いかないというかしっくりきませんね。
右脳派と左脳派で別れるというのはどうですかね?直観的・感覚的な右脳派は絶叫マシンが好きで、論理的な左脳派は苦手。論理的な左脳派は、こんなもの怖いに決まっている、楽しいはずがないと頭で考えてしまうとか、ネジが緩んでいたら?アトラクションを操作するスタッフがミスをしたら?とか考えてしまって余計な恐怖を感じてしまうという・・・
まぁ、私のことなんですけどね。
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